本学(大学短大含む)に着任して5年未満の教員を対象としたプログラムです。
ただし、本学独自の教育の実践のため、比較的教育経験の長い教員にも受講を推奨します。
ご不明な点がございましたら、高等教育開発センターまでお問い合わせください。
※学外の方はお申込みいただけません。なお、新任教員研修プログラムの一部講座はブラッシュアッププログラムとして学外の方に公開しておりますので、参加を希望される場合はブラッシュアッププログラムのページをご確認ください。
事前申込み制(Web申込み、先着順)です。受講者は25名程度を上限とします。
2022年度募集申し込み期限 2022年5月1日(日)*申し込みは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
■講座によって実施形態が異なり、集合(教室)・オンライン(Zoom)、ハイフレックス(集合とオンライン併用)の3形態となります。各回の実施形態については、講座一覧もしくは講座概要で必ずご確認のうえお申込みください。
■ハイフレックスの場合、集合もしくはオンラインいずれかの希望する方法で参加できます。申し込み時にお選びください。
※最終的な申込み人数を踏まえて研修実施形態を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。
■開催日程が複数ある講座の場合、どちらの回も内容は同じになります。申込時に参加を希望する日程をお選びください。
※2回受講しても、修了認定としては1講座としてカウントします。
■当センターの講座は、原則として講義に加え演習・グループワーク・ディスカッション等のアクティビティも含まれます。オンラインで参加される方はマイク・カメラともに有効なデバイスでご参加ください。
■申し込み後、欠席となる場合は研修前日までに必ずご連絡ください。
参加を希望する選択講座をお選びください。
講座名 |
内 容 |
開催日時 |
担当 |
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必修講座 |
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領域5 |
・本講座の前半は、現代の大学教育の課題やFD活動を行なう意義について講義形式で概説します。また、CTLが実施するFDサービスについて情報共有を行います。 |
5月9日(月) 場所:TNec041 |
新原将義 |
領域2 |
・本講座の前半は、授業設計する際の基本である単位制度とは何かについて説明を行います。それをもとに、何故シラバスが必要か、何を書かなければならないか、成績評価はどの様にすべきかなども合わせて説明します。 |
6月13日(月) 場所:TNec041 |
安岡高志 |
領域4 |
・大学授業における成績評価の意義や方法、到達目標との一貫性について概説します。 |
7月4日(月) 場所:TNec041 |
井上史子 |
選択講座 |
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領域3 | ・本講座の前半は、初年次教育におけるライティング科目の位置づけや動向について概観します。 |
前期 |
山下由美子(文章表現教育) |
・本講座の前半は、初年次教育におけるライティング科目の位置づけや科目設置の動向を概観します。 |
後期 |
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領域2 | ・本講座の前半は、大学における教育の質保証と IR の果たす役割について概観します。 |
10月31日(月) |
山口泰史 |
領域2 | ・本講座は、インストラクショナルデザインという学習者を深い学びに引き込む教え方や伝え方の方法論をとおして、授業設計の全体像を把握したうえで教材チェックを行います。 |
11月14日(月) 場所:TNec041 |
宮原俊之(教育方法研究支援) |
領域5 |
・本講座の前半は、ルーブリックを活用した取り組みについて情報共有を行います。また、ルーブリックについての基本情報と活用例について概説します。 |
11月16日(水) |
新原将義 |
領域3 | ・本講座は、インストラクショナルデザインという学習者を深い学びに引き込む教え方や伝え方の方法論をとおして、授業設計の全体像を把握したうえで教材チェックを行います。 |
11月28日(月) 場所:TNec041 |
宮原俊之(教育方法研究支援) |
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開講内容の詳細については以下のPDFファイルをご覧ください。
新任教員研修プログラムのリフレクションシートは、第1回研修で配布しております。修了認定に必要となりますので、配布された様式をお使いください。
高等教育開発センター事務局