TNec

TNec(Teikyo Next Education Classroom)は、アクティブラーニング型授業をはじめ、先生方の多様な授業実践を支援するための教室です。可動式机、タブレットPC、複数台の壁面プロジェクター、PCの画面やデータを共有しながら議論できる授業支援システム(ALCS)などを導入しています。

TNecのコンセプトは、次のとおりです。

  • 主体的学びを助け、推進する場に
  • 新しい教育方法実現の場に(新しいイメージも重要)

場所

校舎棟 教室
ソラティオスクエア 4階 TNec041, TNec042
7階 TNec071
10階 TNec1001, TNec1002

教室の一例

おもな設備

  TNec041 TNec042 TNec071 TNec1001 TNec1002
収容人数 48人 24人 48人 24人 24人
タブレットPC 48台 24台 48台 24台 24台
プロジェクター 7台 4台 9台 4台 1台
書画カメラ
授業収録システム × × ×
デジタル黒板 × × ×
BYOD1)対応 2) 2020年度中に対応予定
その他 可動式一人掛け机、小型ホワイトボード

※縦にスクロールをしてください。

1) Bring Your Own Device の略で、学習者が自分のPC等を持ち込むこと
2) BYODでのALCS使用可否

マニュアル

授業支援システム(ALCS)

教員・学生の全タブレットに「ALCS(Active Learning Classroom System」がインストールされています。このシステムを使用することで、電子ファイルの配布・回収や画面共有によるグループ活動、投票機能を利用した授業中の理解度チェックなどを実施することができます。

また、自分のPCにALCSのBYODアプリケーションをインストールすることで、このシステムに自分のPCを参加させることができます( BYOD対応教室のみ)。

活用方法

  • 席を移動せずスムーズに学生発表を実施する
  • 授業支援システムを利用してグループワーク時の情報共有を効率的に行う
  • 教材が投影されたホワイトボードに追加説明を加える

予約方法

通期

次年度の使用希望については、春期・秋期を問わず、年末に実施される使用希望調査にご回答ください(TNecが増設されるまでは、1人あたり前後期各2コマまで)。

スポット

学期途中やスポットでの使用を希望される場合は、空き状況を教育方法研究支援室に1週間前までにご相談ください。

注意点

  • TNecでの飲食は禁止です。
  • TNecにある設備の教室外への持ち出しは禁止です。
  • 退室時には、教室レイアウトの原状回復、タブレットPCの充電庫への格納、部屋の施錠をお願いいたします。
  • 学生(大学院生も含む)に開錠や施錠を任せないでください。
  • 初めてTNecを使用される際は必ずTNec利用説明を受けてください。
  • 各学期の終わりごろ、TNec に関するアンケートを先生方と履修学生にお願いしております。

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