すべての教員(非常勤教員含む)を対象としたプログラムです。
ただし、2020年度以降に本学に新規着任した専任教員は、「新任教員研修プログラム」を修了していることが受講の条件となります。
【学外公開】としている講座については、学外の教職員の皆さまにも公開しておりますので、お申込みをお待ちしております。
ご不明な点がございましたら、高等教育開発センターまでお問い合わせください。
申し込みをした年度より2年以内に、ブラッシュアッププログラム内の3つ以上の異なる講座を受講し、研修の「リフレクションシート」および「研修総括レポート」を提出した学内・学外受講者に受講証明書を発行します。
受講が2年を越えた場合はそれまでの受講講座数がリセットされ新規受講となります。
なお、前年度に新任教員研修プログラムを受講済みで新規にブラッシュアップ研修を受講希望の学内受講者について、前年度新任教員研修プログラムの選択講座を3講座以上受講している場合に限り、その受講済み選択講座の1講座を充当させることができます(詳細はお問い合わせください)。
※研修総括レポートに関する詳細はこちら
都度申し込み制(Web予約、先着順)です。受講者は各回30名程度を上限とします。
申し込み期限 原則として各講座実施日の10日前 13時(※事前に一括でのお申し込みも可能です。)
■講座によって実施形態が異なり、集合(教室)・オンライン(Zoom)、ハイフレックス(集合とオンライン併用)の3形態となります。各回の実施形態については、講座一覧もしくは講座概要で必ずご確認のうえお申込みください。
■ハイフレックスの場合、集合もしくはオンラインいずれかの希望する方法で参加できます。申し込み時にお選びください。
※最終的な申込み人数を踏まえて研修実施形態を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。
■開催日程が複数ある講座の場合、どちらの回も内容は同じになります。申込時に参加を希望する日程をお選びください。
※2回受講しても、修了認定としては1講座としてカウントします。
■当センターの講座は、原則として講義に加え演習・グループワーク・ディスカッション等のアクティビティも含まれます。オンラインで参加される方はマイク・カメラともに有効なデバイスでご参加ください。
■申し込み後、欠席となる場合は研修前日までに必ずご連絡ください。3回以上の無断欠席が続いた方は、以降の研修参加についてお断りさせていただく場合がありますのでご了承ください。
参加を希望する講座をお選びください。
講座名 | 内 容 | 開催日時 場所 |
担当 | 申込 締切日 |
---|---|---|---|---|
領域5 *実施形態 ※新任教員研修プログラムと合同開催(新任教員研修での参加推奨) 【学外公開】 |
・最初に、新任教員研修プログラムの流れと修了に関する説明を行います。 ・本講座の前半は、現代の大学教育の課題やFD活動を行なう意義について講義形式で概説します。また、CTLが実施するFDサービスについて情報共有を行います。 ・後半は、授業に関する課題や今後取り組んでみたいことなどについてグループで意見交換を行います。 |
5月13日(月) 場所:TNec041 |
安岡高志 |
5/10 (金) 17時 |
領域2 *実施形態 ※新任教員研修プログラムと合同開催(新任教員研修での参加推奨) 【学外公開】 |
・本講座の前半は、何故シラバスが必要か、何を書かなければならないか、成績評価はどの様にすべきかなどを説明します。 ・後半の演習では、前半で得た知識をもとに自身のシラバスの作成や変更などに取り組みます。 |
6月10日(月) 場所:TNec041 |
安部健太 |
→6/7 |
領域5 *実施形態 【学外公開】 |
・本講座は、本学の「ルーブリック作成ガイド」をもとに、ルーブリックの作成方法や作成上の留意点について概説します。また、自身の授業に用いるルーブリックを作成した上で、参加者間で意見交換を行います。 |
6月12日(水) 場所:TNec041 |
安岡高志 |
→6/7 |
領域3 *実施形態 |
・改正著作権法35条に基づく授業運用も数年を経過して、実務事例も一定程度蓄積されつつあると思います。本講座では、簡単に著作権法35条と付随するガイドラインの確認を行い、その後いくつかの事例で35条適用の可否を議論します。後半で、受講者の方とQ&A形式で意見交換をいたします。 |
6月26日(水) |
木村友久 |
6/16 (日) 13時 |
領域4 *実施形態 ※新任教員研修プログラムと合同開催(新任教員研修での参加推奨) 【学外公開】 |
・大学授業における成績評価の意義や方法、到達目標との一貫性について概説します。 ・自身の授業における成績評価計画について、ワークシートを用いて見直しを行います。 ・授業の成績評価について相互に情報共有をし、今後の改善方法について意見交換を行います。 |
7月1日(月) 場所:TNec041 |
宮原俊之 |
6/21 (金) 13時 |
領域5 *実施形態
|
・本講座の前半では、TPの全体構造について、モデルをもとに概説します。 ・後半は、自身のTPの更新に向けて、更新すべき点や全体構成を考えます。 |
9月30日(月) 場所:CTL研修室 |
安岡高志 |
9/20 (金) 13時 |
領域2 *実施形態 ※新任教員研修プログラムと合同開催(新任教員研修での参加推奨) 【学外公開】 |
・本講座の前半は、大学における教育の質保証と IR の果たす役割について概観します。 ・後半は、最も小さな単位での質保証の対象である授業について、その成果検証にどのようなエビデンス(証拠)を用いうるのかを整理した上で、 成果評価のためにどのような分析と検証をおこなってゆくのかについて、ワークを交えて理解を深めます。 |
10月7日(月) |
未定 |
9/27 (金) 13時 |
領域3 *実施形態 ※新任教員研修プログラムと合同開催(新任教員研修での参加推奨) 【学外公開】 |
・本講座の前半は、初年次教育におけるライティング科目の位置づけや科目設置の動向を概観します。 ・後半は、学生のレポートや文章に求める条件とは何か、また学生の文章力向上に向けた自身の取り組みや工夫について参加者間で意見交換を行います。 |
10月8日(火) |
山下由美子 |
9/28 (土) 13時 |
領域2 *実施形態: ※新任教員研修プログラムと合同開催(新任教員研修での参加推奨) 【学外公開】 |
・本講座は、インストラクショナルデザインという学習者を深い学びに引き込む教え方や伝え方の方法論をとおして、 授業設計の全体像を把握したうえで教材チェックを行います。 ・基礎編である本コマは、インストラクショナルデザインとは?や授業設計の手順や重要なこと、モデルの紹介など、理論的な内容が中心となりますが、適宜理解を深めるためのワークを行います。 ・対面授業もオンライン授業も対象としています。 ・実践編と合わせて受講することをお勧めします。 |
10月28日(月) 対面参加者の場所:TNec812 |
宮原俊之 |
10/18 (金) 13時 |
領域3 *実施形態: ※新任教員研修プログラムと合同開催(新任教員研修での参加推奨) 【学外公開】 |
・本講座は、インストラクショナルデザインという学習者を深い学びに引き込む教え方や伝え方の方法論をとおして、 授業設計の全体像を把握したうえで教材チェックを行います。 ・実践編である本コマは、自身の授業設計をインストラクショナルデザインの観点からチェックし、参加者同士で授業の特徴について紹介・共有します。 ・対面授業もオンライン授業も対象としています。 ・基礎編と合わせて受講することをお勧めします。 |
11月11日(月) 対面参加者の場所:TNec812 |
宮原俊之 |
11/1 (金) 13時 |
領域5 *実施形態 ※新任教員研修プログラムと合同開催(新任教員研修での参加推奨) 【学外公開】 |
・本講座の前半は、ルーブリックを活用した取り組みについて情報共有を行います。 また、ルーブリックについての基本情報と活用例について概説します。 ・後半は、自身の授業について用いるルーブリックを作成し、意見交換を行います。 |
11月18日(月) 場所:CTL研修室 |
安岡高志 |
11/8 (金) 13時 |
領域5 *実施形態: 【学外公開】 |
・本講座の前半は、SoTLとはなにか、国内外の動向や取り組み事例などについて概説します。 ・次に、教育研究を行うにあたってのリサーチクエスチョンを立てるための個人およびグループでの演習を行います。 ・最後に、CTLが主催するSoTLプロジェクトの紹介を行います。 |
12月3日(火) |
蔡薫婕 |
11/23 (土) 13時 |
領域3 *実施形態 |
・本講座は、タブレットや壁面プロジェクターが備わったTNecの機能と効果的な活用場面について説明します。 ・実際の授業でのイメージをつかむために、授業での活用計画を作成し、実践化を図ります。参加者同士の共有ワークも予定しています。 ・本講座はTNecの機器操作方法の修得を主として行うものではありません。 |
12月9日(月) 場所:TNec812 |
安部健太 |
11/29 (金) 13時 |
※縦にスクロールをしてください。
開講内容の詳細については以下のPDFファイルをご覧ください。
高等教育開発センター